今回、クラフトビールがテレビで特集されます!そこで今回は、最近クラフトビールってよく聞くけど、何?気になっちゃったので、自分なりに調べてみましたよ!
あなたも一緒に見てみましょう!
よく聞くクラフトビールとは?
アメリカ合衆国における「craft beer」・・・小規模なビール醸造所の業界団体であるブルワーズ・アソシエーションは、クラフト・ブルワリー (craft brewery) を 「小規模、独立、伝統的 (small, independent and traditional)」と定義している。
引用:wikipedia
【日本では】・・・日本では、1994年の酒税法改正によりビールの最低製造数量基準が2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられ、全国各地にマイクロブルワリーに相当する小規模なビール醸造会社が登場して、「地ビール」と総称されるようになり、一時は300社以上の地ビール会社があった。当初のブームは2003年頃には終息し、地ビール会社の数は200社ほどに落ち着いたが、以降は「地ビール」に代えて、「小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビール」、「品質を重視して、ビール職人が手塩にかけて造るビール」といった含意で「クラフトビール」をキーワードとし、小規模ビール生産者のビールを市場に送り出す取り組みが拡大した。
引用:wikipedia
地ビール+職人魂=「クラフトビール」
一時期は、本当に地ビールが流行っていましたよ。観光地に行けば、ご当地ビールばかりあったんですよ。それが、気が付けば、地ビール工場なんかが閉鎖になっていたり。最近の若い方はそもそもビールが飲めなかったりしますもんね。
でも、すっかり忘れた頃に今度は、「クラフトビール」と聞きなれぬ名前のビールが出てきて、全く新しいビールなのか?と思っていました。
調べてみると、いわゆる地ビールだという事がわかり、な~んだと思っちゃいました。
代表的な「クラフトビール」をピックアップ!
仙南クラフトビール
仙南クラフトビールとは蔵王連峰から流れ出る清涼な水はビールに最適。仙南クラフトビールには、ミネラルをバランスよく含んだ蔵王の自然水を使用しています。また、ビール造りに欠かせないモルト、酵母、ホップなどの原料にも、ドイツやイギリスなど本場ヨーロッパ産のものを使用。これらの厳選された原料をベースに、ドイツ伝統の製法でつくりあげられた地ビールが『仙南クラフトビール』です。 ※㈱加工連
月夜野クラフトビール
谷川岳の磨かれた水で作る、コクと香りの芳醇な地ビールです。
くじゅう高原ビール
九重高原連山から生まれた大分でも生産されているのが少ないクラフトビール。
そんなクラフトビールがテナイツのかがやきブルワリー ~乾杯!クラフトビール~で特集
人気芸人ナイツがビール作りに情熱を注ぐ都内の個性的な醸造所を巡るバラエティ。今、全国で注目を集めるクラフトビールをさまざま紹介するそうです。これは、楽しみですね!
まとめ
皆さん、どうでしたか?他にも、まだまだ紹介したかったのですが、自分の気になった商品を3つ挙げさせていただきました!
改めて、クラフトビール飲んでみたくなりますね!地元のクラフトビール探してみます!