今回、「片手袋研究家」の石井公二さんが、2月6日(火)
のマツコの知らない世界に出演します。
そこで、石井公二さんってどういう人なんだろう?
そもそも「片手袋研究家」
って何?とめちゃくちゃ気になったので、
自分なりに調べてみましたよ!
あなたも一緒に見てみましょう!
石井公二さんのプロフィールは…
1980年と言う事は、
東京生まれ。片手袋研究家。玉川大学文学部芸術学科卒。
幼少の頃にウクライナの絵本『てぶくろ』を読んで以降、
まちに片方だけ落ちている手袋が気になり始めたそうです。
この『てぶくろ』の絵本の話を聞いて、うちの長女が保育園の
2歳か3歳の発表会で『てぶくろ』の劇をしたことを思い出しました!!
『てぶくろさん』『てぶくろさん』と何の役をしたか今はもう覚えていませんが、
家でも歌いながら、セリフを覚えていました!懐かしい!
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そもそも「片手袋研究」って何?
子供の頃に絵本の「てぶくろ」って、おじいさんが片方だけ
「てぶくろ」を気づかずに落としてしまうお話なんです。
大人になって、道を歩いていると、なぜか片方だけの手袋が
落ちていたのをみて、「てぶくろ」の絵本の事を思い出したんでしょうね。
それを携帯カメラで撮影したのが、はじまりとの事ですが、
それからも「片手袋」を見つけるたびに撮影して、
ブログで掲載やアート展などに出品し、ひそかに注目を集めていたんですね!
なぜ片手袋が生まれるのでしょうか?
どういう経緯で片手袋になってしまうのか?は、深く考えた事は
ありませんが、私は、方手袋を見つける方より、断然、
落とす方の人間ですねぇ。
過去、3年くらい毎年、年末年始は国内旅行に行っていますが、
毎年、観光先で手袋やマフラーを落とします(;^_^A
でもマロンの場合は、なぜか気が付いてくれる人達ばかりに出会い、
今まで失くして自宅に帰ってきたことはありません。
ここ2年くらいは、年末年始は京都に行っていましたが、
一昨年は手袋・昨年はマフラーを落しましたΣ(゚д゚lll)ガーン
京都に行くと、よく歩くんですよね。朝は寒いので、
防寒対策万全で外出しますが、電車や歩いていると、
太っているので暑くてたまらなくなり、手袋はすぐ外します。
そして、ポケットに詰め込むんですが、落ちていく…
マフラーは暑くなって、リュックやバッグの肩紐の所に結んじゃうので、
それが、解けるのでしょうね。
毎年、外国の方に、ツンツンとされ振り向いたら、手袋・マフラーを差し出されます。
言葉は掛けられませんが、とりあえず「サンキュー」といって受け取ります。
石井公二さんが見つける物は、誰も落とす所を目撃されて
いない手袋なんでしょうね。ちょっとかわいそうですね。
そういう風に考えると、落ちた手袋一つにも、立派な物語がありますねぇ。
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石井公二さんの性格も不思議?マツコの知らない世界で確認!
色々調べてみましたが、性格などはどこにも載っていませんでした。
Twitterなどを拝見してみても、別段個性がめちゃくちゃ
強い方ではなさそうな…ですので、2月6日に放送される
「マツコの知らない世界」で、マツコさんと
どういう話をされるのかで、少し性格などわかりそうですね!
まとめ
今回は、「片手袋研究家」の石井公二が気になって自分なりに
調べて書いてみました。いわゆる「マニア」の方は、
みんなが気にも留めない事に興味を抱いていて、勉強になりますね。
視点を変えただけで、物事が広がっていきます!